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2004.03.20

みゅうのみるきい家デビュー当時

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先代のミルキー(享年20歳)が冬の終わりに天国に旅立ってからその春。
やっと哀しみも癒え始めたころ、みるきいに一本の電話がありました。
みるきい母です。「保健所に勤める知り合いから連絡があったの、すごく可愛い仔猫
達が捨てられに来て、もうすぐ処分されるらしいの。一匹でもいいから貰ってくれないかって」
その時みるきいは即決「貰って頂戴!お父さんにはみるきいから何とか言うから」

当時先代のミルキーが天国に旅立ってから、もう二度と生き物は飼うまい、と決断していた
父がとうてい納得するはずはない、と思っていたからです。
しかしその日母は出張で泊まり、なんとか3日間どうしようか・・というわけで、とりあえず
みるきいのアパートで引き取って、それから父達のいる実家へ連れていこうとしたわけです。

今でこそやんちゃでワガママ一杯のみゅうですが、当時はこんなに可愛かったのです。。。

その電話のあった夜の7時。とうとうみゅうが保健所の職員さんに連れられてみるきいのアパートにやって
来ました。
その時の写真がこれ。
その日は元の家から保健所へ、そして長い時間籠に入れられ車に揺られてきたみゅうは
なきつかれてすっかり声が枯れていました。
暫く迷ったあげく、名前は「みゅう」と命名。「みゅう~」ってないていたから。

それから3日後。
「何~?!!もう二度とネコは飼わないと決めていたのに~!もうあの娘とは縁を切る!(おおげさ)」
と母から話を聞いていた父は激怒していたそうです。
そして実家に着いたみるきいを見たパパの顔は怒りモード。
しかし「ほれ!」とみゅうを見せた瞬間、それまでの怒りモードがすっかり溶けて
ニヤ~っと何とも情けない顔になったのでした。

ところで、その時捨てられに来たのはみゅうだけではなかったそうです。
みゅうには何匹かの兄弟がいました。
みゅう以外は皆殺されたそうです。
みゅうは本当に運が良かったのです。
まさにlucky-catです。

捨てに来たのは女性だったそうですが、本当に家ではどうしようもなくなって泣く泣く保健所に
来たそうです。
どんな事情があるかはみるきいには計り知れませんが「何で最初にきちんと飼い猫の避妊手術
をしないのか」と言いたい。
きちんとしておけば貴方もこんな可愛い子たちを殺して(その女性が直接手をくださないにしても)
罪の意識で哀しい想いをしなくて済んだじゃないですかって。

毎年保健所では何万引きもの犬やネコ達が処分されています。
どうか少しでも早くそんなことがなくなりますように・・・!みるきいは今日も祈ります。

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コメント

shunさん  ありがとう!
その獣医さんの言葉、確かに重いですよね。
猫にとって何が一番幸せか、それは分からないけど
とにかく人間としては「一度飼うと決めたら」とにかく
一生面倒を見る!が大切だと思います。
私もみゅうの前の飼い主さんを今更どうこう言うつもりはないけど
shunさんの言うようにきっと悔いてると思います。

shunさんちのみゅうみゅちゃんも幸せだと思います。
確かに色々猫に教わる事って多いよね。
お互い何だか似た境遇で、これからも宜しくです!(^^)

投稿: みるきい | 2004.05.07 22:37

みるきいさん、読ませて頂きました!
みゅうちゃんの兄弟を思うといたたまれないですね。
  
うちも最近、よく近所の人に言われるの。
「●●に、みゅうみゅちゃんの兄弟おったでぇ。顔そっくりやもんあの猫絶対そうやわ」
●●って、みゅうみゅと出あった道のすぐ裏にある空き地だったんです。
みゅうみゅは拾われてぬくぬく育っているけど、寒さに耐え忍び小さな身体でゴミをあさって生きている兄弟がいるのかと思うと、近所のくせにどうしても未だその道を通る事ができないの。見つけたとたん家に持って帰っちゃいそうだから。
  
でも動物病院の先生に最初にみゅうみゅを見せに行った時何回も言われたのは、「人間に飼われる事も猫にとっては幸せです。だけどノラ生活もまた猫にとって幸せな人生なんだよ。いいんですね?」って。すごくズシっときた言葉でした。
一度人間との生活に慣れた子が、捨てられてノラ生活に戻るほどツライ事は無いと思う。
母猫を拾った時既に遅しで妊娠していたのなら別だけど、
みるきいさんの言うように前の飼い主さんが避妊手術を怠っていた事は、その人も一生悔いているはず。

みゅうちゃんは兄弟の分も幸せになってるはず♪
ペットを飼うのは初めてだけど、猫にいろんなことを教わる毎日です♪(ちょっとマジメモードでした(*^^*))

投稿: shun | 2004.05.07 22:13

なかなかやりますなあ!kusomyuとは笑ってしまった。
こんなに成長してるんや、早いな。
たこ焼きやは久万町?朝倉?
今度帰った時、また街に出ようぜ!!

投稿: 宮本 健 | 2004.03.20 23:29

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